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Amway Japan TV(日本アムウェイ)より)

【実験画像あり】アムウェイの歯磨き粉 スプリーデントの機能・成分調査

アムウェイの歯磨き粉、
SPREEDENT(スプリーデント)
ってご存知ですか?






こんにちは!
今日はアムウェイの歯磨き粉
SPREEDENT(スプリーデント)について
お話しようと思います。


スプリーデントの成分を調査しましたので、
そのまとめをお伝えします。
また、ちょっとした実験をしてみましたので
お楽しみに♪(´ε` )




それでは早速、
スプリーデントの歯磨き粉に入っている成分まとめと
その成分が人体に与える影響のまとめをご覧ください。






SPREEDENT 歯磨き粉の成分に関する調査

潤滑剤

ソルビット液:
       ・毒性は極めて低い(WHO調査)。
       発ガン性も極めて低い。(動物実験でラットに対して、
       子供のころからD-ソルビトールを10%と15%含むエサで
       4世代にわたって育てたが、異常は現れなかった。)
       ・甘味料としての用途もあり。(キシリトールと同じく
       虫歯になりにくい甘味料として知られている。)
       ・原材料はトウモロコシやジャガイモのでんぷん。
       (原材料の約6割が中国からの輸入品を原材料にしているため、
       食品に使用されているのであれば注意が必要。)
       ・保湿効果があり水分を一定に保つことができる。
       (歯磨き粉に含まれるのはこのため。)

グリセリン:
       (調査中)

プロピレングリコール:
       含水性潤滑剤として使用したものと考えられる。
       流動点降下剤として使用したものと考えられる。

ポリエチレングリコール400:
       含水性潤滑剤として使用したものと考えられる。
       増粘剤(水溶性ポリマー)として使用したものと考えられる。

基剤

精製水:
       (調査中)

研磨剤:汚れを落とす効果の高い粒子を含む歯磨剤は汚れと同時に歯のエナメル質も削ってしまう場合もあり、使いすぎると知覚過敏や歯の付け根がくびれる楔状欠損(くさびじょうけっそん)の原因になる場合もある。

含水ケイ酸(サイロデント):
       ・原料調達先の拡大、研磨剤原料の安定供給を可能にするため
       2013年5月に「サイロデント」の表記を取りやめ、
       「含水ケイ酸」と表記することとなった。
       製品の処方や品質に関しては、一切変更はない。
       ・一般の研磨剤は原料成分を単に機械粉砕しているものが多く、
       角ばった形状の粒子になっており、
       本来研磨する必要のない、歯の深いところまで傷つけてしまう。
       一方、含水ケイ酸は角を無くしてなめらかな形状の粒子であるため、
       研磨しすぎることなく汚れた歯の表面のみを研磨することができる。

発泡剤

ラウリル硫酸ナトリウム:
       ・発ガン性なし(厚生労働省、米国化粧品工業会調べ)
       ・強い脱脂力とたんぱく質変性作用あり
       (歯磨き粉に発泡剤として添加される量は非常に少ないため、
       健康体であればあまり神経質になる必要はない。
       アレルギーでもないかぎり命に関わることはない。)

増粘剤

カルボキシルメチルセルロースナトリウム:
       ・粘性が比較的高く、毒性、アレルギー性も無い。
       石の染み抜きや、カーペットの染み抜き、人工大理石の染み抜き、
       木部の染み抜き剤、ステンレスを磨く研磨剤等としての利用価値も非常に高い。

キサンタンガム:
       食品の安定剤の用途もあり。
       あんかけや、団子のとろみ、ドレッシング、ポタージュ等にも多く使われ、
       「増粘多糖類」「安定化剤」などと表記されていることが多い食品添加物である。
       ソルビットと併用しなければ長持ちしない。

甘味料

キシリトール:
       ・口内にはストレプトコッカスミュータンス菌という、
       砂糖を餌にしてプラークを作る菌があり、
       プラーク中で出した「酸」が歯を溶かしてしまう。
       砂糖の代わりにキシリトールを使うと、
       ュータンス菌は「酸」を出すことができなくなる。
       さらに「酸」を出 すことができないストレプトコッカスミュータンス菌は、
       だんだんとその力をなくしていってしまいます。
       よって、キシリトールは虫歯予防を兼ねた甘味料である。
       (公益社団法人 東京都歯科医師会より)

サッカリンナトリウム:
       マウスの実験で膀胱癌との関連が疑われ1977年、
       FDA(米国食品医薬品局)が使用を禁止したが、
       その後の研究によって人間の発ガン性には当てはまらないことが分かり、
       1991年、FDAが安全性を表明した。
       (Medエッジ 医療と健康の情報サイトより)

香味料

香料:
       (調査中)





着色剤

酸化チタン:
       ・2006年2月のIARC(国際がん研究機関)の酸化チタンの
       発ガン性分類変更の概要書(VOL.93)発表までは
       「健康に対する有害性」の分類を「区分2」(人に対する発ガン性が疑われる)
       とすることで統一していた。
       IARC(VOL.93)の詳細論文が発刊され、それによると、
       ラットの肺に腫瘍が認められたことを分類変更の根拠としていますが、
       用いられた酸化チタンは特定の粒子サイズ[一次粒子径10~50nm(ナノメーター)]に限られ、
       「人に対する発がん性に対しては十分な証拠ではない」とも明記されていました。
       GHS 関係省庁連絡会議と独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が
       2006年8月に「GHS 対象物質一覧」を発表した際には
       発がん性「区分外」となっていた。
       しかし、化学物質管理支援事業(厚生労働省・環境省支援事業平成21 年度)による
       再分類がおこなわれ、ここではIARC 分類を重視し、発がん性「区分2」
       と変更したモデルが公表されています。
       IARCの示した動物実験の結果が、
       人への発がん性リスクとして他の機関にも認知されるか、
       あるいは否定されるのか、その結論を得るまでは今後とも
       多くの検証と時間が費やされるものと予想します。
       そこで、現時点において酸化チタンの発がん性を分類するには
       十分な情報が得られていないと判断し、
       当工業会会員各社のMSDS(GHS 分類)に対し、
       以下の変更を推奨することにしました。
       GHS分類 健康に対する有害性 発がん性の項
       【変更前】:「区分2」
             (ヒトに対する発がん性が疑われる:Suspected human carcinogens)
       【変更後】:「分類できない」
             (分類判断を行うのに十分な情報が無い:Classification notpossible)
       (日本酸化チタン工業会
       『酸化チタンの発がん性に関するGHS 分類区分の変更について(概要)』より)

青色1号:
       発ガン性が確認されているが、以下の実験結果より、
       歯磨き粉の着色料として使用する分には人体への影響は心配無いと言える。
       ・ラットに経口投与及び皮下注射を行った実験では、
       ラットの体重1kgに対して2g以上を投与すると実験対象の50%が死亡した。
       これによる人間の推定致死量は、200g~300gとされる。
       皮下注射ではラットに1年以上にわたり皮下注射(青色1号2~3%含む液)を行った結果、
       7割以上のラットにがんが発症した。
       口径投与と皮下注射を同じものと見ることはできないが、
       青色1号が動物の細胞に作用し、それを突然変異させ、
       ガンを引き起こしたことは間違いない。
       食品添加物として摂取する分には十分注意が必要だが、
       歯磨き粉の用途で使用する際は命にかかわる数値をは言えない。

薬用成分:

フッ化ナトリウム:
       ・虫歯予防
       ・下に示す図の適量の10倍以上のフッ化物を
       数十年摂取し続けた場合に骨硬化症が起こる。
       ・適量の2-3倍以上の量のフッ化物を、顎の骨の中で歯がつくられている時期に
       継続して摂取した場合に斑状歯(歯牙フッ化物症)となる。
       ・一度に多量のフッ化物を摂取すると急性中毒になり、
       吐き気、嘔吐、腹部不快感などの症状を示す。
       フッ化物の急性中毒量は、体重1kgあたりフッ化物の量2mgです。
       例えば、体重20kgの子供が40mgのフッ化物を摂取することで生じる。
       ・通常むし歯予防に利用するフッ化物(フッ化物洗口、
       フッ化物塗布、フッ化物入り歯磨剤)では、
       適量を使用している限り中毒を起こすことは無い。
フッ化物の量と作用_mini.jpg

長崎県庁HPより)

防腐剤

パラオキシ安息香酸エステル:
       ・一般的な防腐剤。
       ・動物実験を行った結果、
       投与による死亡率への影響や腫瘍の発生も認められなかった。
       (日本医薬品添加剤協会より)




以上、アムウェイの歯磨き粉の成分のまとめと
その成分が人体に与える影響のまとめでした。








【実験】
次に、はじめにも言ったように
ちょっとした実験をしてみました。


歯磨き粉といえば、
歯の表面に付着した汚れ(タンパク質)を削り取り、
虫歯になりにくい歯にすることを目的としたものですよね。


歯の汚れを取るために『研磨剤』が入っており、
虫歯になりにくい歯にするために『薬用成分』が入っています。
(虫歯にならないようにするために歯の汚れを取るということもあります。)


今回は、歯磨き粉の研磨剤の効果が
どれほどあるのかを示すための実験を行いました。


実験方法は、
アルミホイルに3種類の歯磨き粉を出し、
それぞれ歯ブラシで30回ずつこすりました。

歯磨き粉をティッシュで拭き取り、
どの程度アルミホイルが削れたのか、
ティッシュに付着した黒い部分の濃さを比較しました。


APAGARD(アパガード) m-plus
実験 アパガード_mini_Fotor_mini.jpg


SUNSAR(サンスター)オーラツー ステインクリア
実験 オーラツー_mini_Fotor_mini.jpg


SPREEDENT(スプリーデント)
実験 スプリーデント_mini_Fotor_mini.jpg



実験結果はご覧の通りです。

ティッシュに付着した削れたアルミホイルの黒さ

最も黒かったのは、『SUNSAR(サンスター)オーラツー ステインクリア』でした。
次に黒かったのは、『APAGARD(アパガード) m-plus』
その次に黒かったのは、『SPREEDENT(スプリーデント)』
でした。
(画像ではよくわかりませんが、スプリーデントは少しだけ黒かったです。)


アルミホイルの削れ具合

最も削れているのは、『SUNSAR(サンスター)オーラツー ステインクリア』でした。
次に削れていたのは、『SPREEDENT(スプリーデント)』でした。
その次に削れていたのは、『APAGARD(アパガード) m-plus』でした。
(アパガードは見たところアルミホイルは少しも削れているようには見えませんでした(^^;;
良いのか悪いのかはわかりませんが。。。)


オーラツーは「ステインクリア」と言うだけはありますね。
ものすごく削っていました。
私は個人的に、この実験を行って、ステインクリアは使いたくなくなりました(苦笑)

アパガードはよくわからない結果となりました。
アルミホイルは削れた様子はないのに、
ティッシュで拭き取ると、ちゃんと削れた証拠がある。。。
ちょっとよくわかりませんね。。。(°_°)

スプリーデントは、簡単に言うと
弱い研磨剤が入っているということになるのだと思います。
適度に削っていると言えるでしょう。




「成分調査」の『研磨剤』の項目でも述べたように、
研磨力の高い粒子の入った歯磨き粉を使用すると
汚れと同時に歯のエナメル質も削ってしまう場合もあります。

つまり、
強い研磨剤で歯を磨くと、
削らなくてもいい部分まで削ってしまうため、
歯に悪影響を及ぼしてしまう可能性があるということです。


これらのことを考慮して、
私はスプリーデントを使い続けることを決めました。



また、スプリーデントを使い続けて気づいたことが2つあるのですが、
今回はあまりにも文章が長くなりすぎているので
次回に回したいと思います。



今回も長々と失礼しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回の『スプリーデントを使い続けた結果』も
記事が完成し次第投稿しますので、ぜひご覧ください。


それでは失礼します( ´ ▽ ` )ノ









p.s.
次回の『スプリーデントを使い続けた結果』の記事が完成しましたので、
記事のリンクを貼っておきます。

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